​はじめまして。髙松鍼灸院院長の髙松昭敏と申します。

私の家は代々治療家の家系で、創業以来５０年を越え、現在３代目として髙松鍼灸院を経営しております。

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子供の頃から｢大きくなったら世の為、社会の為になる人間になりなさい｣と母親から言われ、父親が毎日額に汗して働く姿を見て育ちました。祖父は患者様から｢治療の神様｣と呼ばれ、今で言う｢カリスマ治療家｣で、まぶしいほどのオーラを放っていました。

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若い頃、極度の胃弱で悩んでいた祖父が、たまたま通りかかった道に行列のできる治療院があり、祖父はそこで一度治療を受けただけで｢良くなるかもしれない｣と、ピン！ときたそうです。その後通い続けるうちに胃弱はすっかり良くなり、祖父は｢これだ！｣と思ったそうです。​これが祖父と天職（シンノオル電子療法）の劇的な出会いでした。その後、シンノオルの創始者である諏訪二山先生の愛（まな）弟子となり、当時の東京帝大の友人とシンノオル電子療法の全身療法を始めました。その後、疎開先の栃木県まで治療機をリヤカーに乗せてやって来ました。

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当時は｢行列のできる治療院｣として、沢山の患者様がいらっしゃいました。私は先代から５０年以上３代続く秘伝の技と治療家精神を継承し、常に学び、技を磨き、情熱を持ってご縁をいただいた全ての方に精一杯治療をさせて頂きます。今後とも髙松式ビビッド整体をどうぞ宜しくお願い致します。

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​｢患者様の治療後の“ありがとう”の言葉とピッカピカの笑顔が私のビビッドなエネルギーの源です｣